弥彦神社へ

弥彦神社の狛犬

昨日、自主的にお休みにして、弥彦神社へ行ってきました。
記憶の中では、お初な感じです。
行ってきたといっても、妹に運転してもらって、他力本願。

柏崎から弥彦への道、「平らだ…」ということにちょっとしたカルチャーショック。
「平野ってこういうものなのね」と感じたり、大きく「ルマンド」と書かれたブルボンの工場が見えて楽しかったり、ちょっと非日常な心持ち。

弥彦神社に着くと、沢山の観光客に驚きました。
月曜日というのに、大勢いらっしゃる。
関東や県内ナンバーのバスも、自家用車もいっぱいでした。

お賽銭は、やっぱり四十五円
いつもお財布の中に準備しておりますです。
しかし、弥彦のパワースポット情報は、家に着くまですっかり忘れていたウッカリ者。

参拝の後は、「火の玉石」に挑戦してみました。

日々ぼーっと生きてるだけの私には、願い事はすぐに思い浮かばず、いつも親に云われている「いいご縁がありますように」なんて念じてみました。
そして、持ち上げようとしたら、見事にビクともしない!

境内の植え込みには、メロンパンナのぬいぐるみを発見。
落ちていた彼女を誰かが避難させてくれたみたいです。

メロンパンナのぬいぐるみ

弥彦神社の後は、紅葉谷へ。
ほぼ葉は落ちてましたけれど、たまの陽射しもあって、きれいな紅葉にも出合えました。

弥彦、紅葉谷のもみじ

首からデジタル一眼レフカメラをぶら下げていたせいか、若い女子に「シャッター押してもらえますか?」と頼まれました。
人を撮るのは苦手…とはいえ、コンパクトデジカメとスマホのシャッターを切るだけなので、快く引き受けましたともさ。
構図も写りも、イマイチだったような気がしますが。

帰りは、海岸線を通って。
「もしかして、夕陽ばっちり見れちゃう?」なんて浮かれていたら、太陽が海に近付くにつれ、どんどん雲が出てきました。
焦って、走る車の中でシャッターを押したのですが、奇跡的にキレイに撮れました。

日本海の夕陽

大きな夕陽も見れて、とっても得した気分の一日でした。
明けて、今日はなんだかスッキリ。
お陰でブログを更新しようって気になりました。

弥彦神社の御利益でしょうか。
やっぱり、パワーあるのかも。
また、神社やお寺に行きたいなと思ったのでした。

コメント

コメント一覧 (4件)

  • 弥彦ですか-。私が生まれたところの近くですが、昔は弥彦=山に行く、というイメージでした。平らなところに生まれた私が、今平らなところがない村に住んでいるのは未だに変な感じがします。この間実家に帰ったらそこら中に「海抜○m、津波のときには高台…」という張り紙があり、さすが海抜0m、と思いました。
    弥彦神社の相当手前の大鳥居の内部には、きっと私の浄財も入っておるはずです(車のお祓いのついでに親に無理矢理納めさせられた)。弥彦も「おかみ会」などでグッズ開発やら、いろいろと頑張っているので最近は行くたびに新たな発見があります。近くの燕の磨き屋さんのビアマグなども美しいですし。

  • yukiさん、
    弥彦が「山」ですか…。感覚が全然違いますね。
    ウチのあたりは、平らどころか直線を探すのも難しいです。

    yukiさんのお陰もあって、立派な大鳥居があるのですね。
    感謝です。

    そうなんですよね、燕、近いんですよね。
    次行く機会があったら、もう少し予習しておかなくちゃと思います。
    最近、行き当たりばったりばかりです(–;

  • 2回くらい行きました。桜のシーズンで桜並木がきれいでした。
    ちょっと日常から離れた感覚で良いですよね。

    ロープーウェイも何十年かぶりに乗りましたけど楽しかった。(笑)
    確かに浄化されたような気がしました。パワースポットって本当なのかなー。

  • カーニバルさん、
    かなり年季の入った桜の木が並んでましたね。
    桜の紅葉も好きです。

    神さまの近くだからか、なんかちょっと違いますよね。
    不思議な感覚でした。

    せっかく浄化されたのに、すでに淀んでる私です(–;

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次
閉じる