どーも、ハレの日は苦手で、体調も心の調子も落ちます。
お祭りとか行事とか、辛い…だいたいが休日だから、気が緩むせいかしら。
せっかく家に閉じこもったんだからと、年末に買っていた『ほぼ日刊イトイ新聞の謎。』を読み終えました。
1998年6月6日の創刊から2006年6月5日までの8年分の歴史、623ページ。
よりぬき「ほぼ日」コンテンツが掲載されていますが、よりぬきだからどれも良いです。
が、あえて途中から、付箋で印をしました。
2007年1月2日第2刷発行のこの本を、なぜか今ごろ読みたくなったのでした。
誰かからの「教え」より、当事者や経験者の話の方が興味深く感じます。
大出恭子さん主催の「おしごとランチ」シリーズに参加したときにも、強く感じました。
2001年発行の『インターネット的』は、出かけた先の駅の売店で偶然手にしたものでした。
新書は特にちゃっちゃと処分しちゃう私ですが、これはずっと手元に置いていました。
ほぼ日刊イトイ新聞は、ずっと心に引っかかる存在なのです。
目標と云うのとはちょっと違う、ずっと先を行ってる大きな船かな?
コメント
コメント一覧 (6件)
糸井さん、素敵ですよね♪
こんな本があったのですね!
またジローさんからいいこと教えてもらっちゃいました。
あーちゃん、
本間印鋪さんデビュー、おめでとうございます。
これら、ちょっと古い本ですけどね。
ほぼ日ストア見ていたら、帯の「たのしくたって、仕事はできる。」に惹かれて、買っちゃいました。
よしもとばななさんの本と、どっちにしようか悩んで、今回はこっちにしました。
自分だけでみれば、どんなときでも仕事はたのしく出来ると思うけど、周りもたのしく出来る仕事が出来たらいいよなぁって思いました。
糸井さん、ほぼ日に出会うまでは、嫌いな(苦手な)タイプでした。
付箋がいっぱいダネ☆
糸井重里。威圧感ゼロで、こんなにもしなやかに世の中を変えていく力をそなえていて、たくさんのひとの心を共鳴させる。
ちょうど、最近、龍馬伝を見始めて、坂本龍馬って、糸井重里的な感性と瞬発力があったのかもなぁ〜って思いました。
りうのすけさん、
借りた本まだ読み終わっていないのに、先にこっちを読了しちゃいました。
すみません。
付箋からいくつか書き出そうと思ったけど、その文章がというより、その企画や参加している人たちが特に気になったから印をしたという感じでした。
後で読み直してみると。
龍馬…「龍馬」自身には全然興味なかったんだけど、福山の笑顔に癒されてますー。
演出の方は、「『ハゲタカ』を撮った…」ってよく紹介されてるけど、『白洲次郎』もですよね。どっちも好きなドラマでした。
こんばんは!
ワタクシも最近ほぼ日熱の波が上昇中で、はまりだすといろいろ見てしまって大変!きっかけはフードコーディネーターの飯島奈美さんで、久々にページを見たらとまらなくなってしまって。ストアも…あれこれ欲しくなっちゃいますね。
昔からあるけど、字もいっぱいだけどほんわかしていい空間ですし、写真もどこか和んでしまう柔らかさがあり、いいんですよね〜。
あやみさん、
私、勢いで買った『LIFE2』ありますよ。
今度行く時、忘れなければ持っていきますね。
料理自体もそうだけど、きちんと計ってなんて特に苦手なのに、「南極料理人」見たから、ついつい買ってしまったのでした。
写真がとても良いです。