「百年の館」で撮影したのは作務衣でした

おしゃれなデニム作務衣

先日、十日町の貸古民家「百年の館」で撮影した写真を使ったホームページが公開になりました。
作務衣通販サイト「作務衣専門店 日紋(にちもん)」です。

商品価格2万円台・3万円台の作務衣、3点のみ。
少しずつ内容が深くなって行くはず…。

昨日紹介した無農薬コシヒカリもそうですが、自分では普段使わない価格帯の商品は、感覚が掴みづらいです。
とはいえ、私の仕事はご依頼主のイメージを形にするのが目的なので、ご担当者のイメージがはっきりしていたので、作業はしやすいのでした。

「きもの産地」十日町で着物加工・クリーニングを専門に行なってきた会社の新しい取り組みです。
着物・和服を現在の暮らしの中に取り戻してもらうキッカケに、ということでした。
男性用なので、自分で試してレポートできないのが残念です。

「百年の館」で撮影したのを使っているのは、トップッページとオリジナル作務衣ページのイメージ写真です。

ごめんなさい、トップページの写真は逆光過ぎて、作務衣の上着のよれに気づきませんでした。
ちゃんと全体を見てくれる人がもう一人居ると良かったなぁと思います。

館内には「百年の館」が掲載された雑誌がいくつか置いてありました。
『婦人画報』『旅行読売』…『ノジュール』は初めて知りましたけど、ロゴが気になりました。
後から調べたら店頭で見れない雑誌らしく、中も見てくれば良かったなぁと少し後悔しています。

貸し古民家「百年の館」掲載雑誌

三和土(たたき)っていうんでしょうか、この感じが良いです。

たたき(土間)

はい、今日も宣伝でした。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

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