このブログで利用しているのは、「さくらのレンタルサーバ」です。
月額料金は約500円。
この金額でありながら、昨年、Webフォントを無料で使えるようになりました。
しかも、モリサワのWebフォントです。
ようやく設定を作業しました。
設定は、簡単です。
まだ、どこにどのフォントを指定しようか決めかねていて、以下に見本を作りました。
さくらのレンタルサーバで使えるWebフォント見本
明朝体
- リュウミン R-KL
- リュウミン R-KL
- リュウミン M-KL
- リュウミン M-KL
- 見出しミンMA31
- 見出しミンMA31
- A1明朝
- A1明朝
ゴシック体
- 新ゴ R
- 新ゴ R
- 新ゴ M
- 新ゴ M
- ゴシックMB101 B
- ゴシックMB101 B
- 見出しゴMB31
- 見出しゴMB31
- ナウ-GM
- ナウ-GM
丸ゴシック体
- じゅん 201
- じゅん 201
- じゅん 501
- じゅん 501
- 新丸ゴ
- 新丸ゴ
デザイン書体
- フォーク R
- フォーク R
- フォーク M
- フォーク M
- 丸フォーク R
- 丸フォーク R
- 丸フォーク M
- 丸フォーク M
- カクミン R
- カクミン R
- 解ミン 宙 B
- 解ミン 宙 B
- シネマレター
- シネマレター
- トーキング
- トーキング
- はるひ学園
- はるひ学園
- すずむし
- すずむし
- G2サンセリフ-B
- G2サンセリフ-B
装飾書体
- 新丸ゴ 太ライン
- 新丸ゴ 太ライン
筆書体
- 正楷書CB1
- 正楷書CB1
- 隷書101
- 隷書101
UD書体
- UD新ゴ R
- UD新ゴ R
- UD新ゴ M
- UD新ゴ M
- UD新ゴ コンデンス90 L
- UD新ゴ コンデンス90 L
- UD新ゴ コンデンス90 M
- UD新ゴ コンデンス90 M
Webフォント利用の設定
概要は、さくらのレンタルサーバ機能詳細「Webフォント」ページにあります。
使用方法は、さくらのサポート「Webフォント機能」ページに書かれています。
まずは、コントロールパネルで設定
コントロールパネルの「運用に便利なツール」メニューに「Webフォント」が追加されていました。
そして、Webフォントを使用するドメインを選んで、「設定」ボタンを押します。
「Webフォント使える〜♪」と浮かれていますが、さすがに制限があります。
注意書きにあるように、使えるのは一つのドメインに対してだけです。
※ Webフォントは初期ドメイン、さくらの60種類のサブドメイン、独自ドメインの中から1つだけ登録できます。プルダウンからWebフォントを使用したいドメインを選択して、設定ボタンを押してください。
ブログやホームページで使う設定と指定
WordPressだったら、プラグインが提供されています。
詳細は、さくらのサポート「Webフォントプラグイン機能」ページで確認できます。
プラグイン使わなくても、さくらのサポート「Webフォント機能」ページにある通り、HTMLにスクリプトを挿入すれば使えます。
コピー&ペーストです。
そして、Webフォントを利用したい文字のCSSにfont-familyを指定します。
見出しのフォント(書体)を変えるだけでも、雰囲気変わるんですよね。
物語やエッセイのブログなら、デザイン書体を使うといいかも。
妄想ひろがる、嬉しい機能です。
コメント
コメント一覧 (3件)
[…] さくらインターネットでWebフォントを使ってみる […]
[…] 定が必要です。 設定方法はこちらのブログを参考にしてください。 さくらインターネットでWebフォントを使ってみる さくらインターネットだけでなく、エックスサーバーでも、モリサ […]
[…] 定が必要です。 設定方法はこちらのブログを参考にしてください。 さくらインターネットでWebフォントを使ってみる さくらインターネットだけでなく、エックスサーバーでも、モリサ […]