胡桃堂喫茶店へ行ってきました

胡桃堂喫茶店の定食

といっても、もう半月前の話(…ウソでしょ)。
1月に動画配信でトークイベントを聴き、ますます行ってみたくなっていた、クルミドコーヒー。
でも「国分寺って、遠いよなぁー」と思っていたんですよね。距離感も分かんないくせに。

6月の初め、東京へ行く用事を作って、思い切って足を延ばしました。
国分寺は、思ったより近かったです。
東京駅から国分寺駅まで、青梅特快に乗って30分で着きました。

この日は7時前に朝食を食べたので、お腹ペコペコで、11時オープン直後の胡桃堂喫茶店へ。

お気づきですか?
「クルミドコーヒー」じゃなく「胡桃堂喫茶店」です。
ぼんやり「くるみ堂 国分寺」で検索していたので、着いたのは喫茶店のほう。
クルミドコーヒーの2号店でした。

思い込みでと勘違いで、2号店に行ったわけですが、これは幸いだったんです。
クルミドコーヒーは西国分寺駅。
国分寺駅周辺にもう一つの目的があり、それもあったから足を延ばそうと思えたのでした。

目次

定食が落ち着く

喫茶店のランチメニューは定食でした。
あー、やっぱり米と味噌汁は落ち着くぅと思いながら、頬ばりました。
食後に頼んだコーヒーも好きな味。
この日は荷物を最小限に、と思っていて、コーヒー豆を買ってこなかったのが悔やまれます。

胡桃堂喫茶店のコーヒーと、置かれていたツバメノート

うれしい出合い

初めての場所ですが、とても落ち着きました。

店内の本棚を眺めていると、「ご自由にお使いください」の文具コーナーに見覚えのある大学ノートが。
そう、愛用のツバメノート「ダ・ヴィンチ スクエア」
コメントが書かれたノートが何冊も並んでいるのを見て、「やっぱり、いいサイズと存在感だよなぁ」としみじみ。
うれしくなって、思わずコメントを残してきてしまいました。

帰りには、『続・ゆっくり、いそげ』を購入。
著者でクルミドコーヒー・胡桃堂喫茶店 店主の影山知明さんとも少しお話できて、ラッキーでした。

きっかけを思い出した

影山さんに「何で知ってくれましたか?」と質問されたのですが、そもそもはだいぶ前のことで、覚えていませんでした。
なんとなく知って、特に積極的にアクセスするわけでもなく、ネットで流れてくる情報に触れていたのです。

しかし、『続・ゆっくり、いそげ』を読み始めて、思い出しました。
影山さんが、生家をシェアハウスにし、1階にカフェを開設したというのを何かで読んだのがきっかけです。
その行動に、興味を持ったのでした。

思えば、全然別のルートから気になった「喫茶ランドリー」も、1階であることにこだわりがありました。
「喫茶ランドリー」にも行ったんです、今年。
レポートしそびれたままですが、こちらも面白かったです。

『続・ゆっくり、いそげ』は、造りも面白いのです。
そして、読んでいると、あの人やあの人の顔が浮かびました。
またレポートします。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんばんは。
    思わず、“うわぁ~”と思ってしまいました。
    こちらのブログに来る前にのぞいてきた友達ぱせりさんのブログでも「喫茶ランドリー」の話題が
    出て来てたのです。
    こういうことが時々あるからおもしろいよねぇ。

  • さるるさん、おはようございます!
    へーーっ、偶然に!?
    さるるさんを誘ってる?

    「喫茶ランドリー」は、空間自体がすごく楽しい感じで、雑多な感じや自由な雰囲気もあって、おもしろかったです。
    下町の雰囲気なのかなぁ。

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