津南町の農家「はらんなか」宮崎さんが生産・加工した「さといらず」の炒り豆。
ミールクラフトさんのご紹介で、知りました。
「さといらず」とは、新潟県中魚沼郡の津南地方で昔から作られてきた地大豆(青大豆)で、「砂糖がいらないほど甘い」から名付けられたと云われてるそうです。
炒り豆って、普段食べないですが、母が冬には適当に作ります。
が、結構堅い。
あまり美味しいものっていうイメージがありませんでした。
しかし、頂いた炒り豆は、やめられない止まらない美味さ。
豆の風味が良くて、ほどよい堅さと塩加減です。
お豆自身がふっくらしていて、ほかの料理にしたらどうなんだろう?と興味が湧きます。
美味しいのは、「さといらず」という品種だから?
無農薬有機栽培だから?
炒り豆の作り方が上手いの?
今度、ちゃんとお聞きしなければ。
100g 400円。
津南町にある日帰り温泉「竜神の館」近くの野菜直売所や、十日町の家楽さん、柏崎市高柳の麦麦ベイクさん、長岡の一黙窯さんなどで、販売しているそうです。
(2011年3月11日追記)
雪下にんじんジュースも頂きました!
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