モニターを始めた東袋。
以前から気になっていたアイテムの一つですが、使ってみて改めて興味を持ちました。
成り立ちとしては、「古来から日本にある『包む』文化が袋物に変わる過程で登場した」とネット上のそこかしこに書かれていました。
耳で記憶していた私としては「あずまぶくろ」「東袋」と覚えていたのですが、「あづまぶくろ」「あづま袋」が一般的で「吾妻袋」とも書くらしいです。
日本語って、奥深いですなぁ。
更に検索するうちに、細長いタイプの東袋の作り方を発見しました。
とんがりタイプのあづま袋(COCOA’S LAB.)です。
東袋のお陰で、すてきなブログを発見しちゃいました。
私は、昔からの正方形サイズのものから挑戦してみようと思います。手縫いで。
といっても、やりたい手芸や工作がいっぱいあって、いつ東袋に辿り着けるでしょうか。
コメント
コメント一覧 (3件)
今朝ほどは突然のお電話で失礼しました。
直接、お話ができて、嬉しかったです。
またブログをのぞいてみたら、東袋の記事が増えているではないですか!
「吾妻袋」とも書くんですね〜。作り方にも正方形やらとんがり型やらいろいろあるとは。
単純なものだと思っていましたが、なかなか侮れませんねぇ。
おかげさまで、とっても勉強になります!
手作りすればなおのこと、お気に入りの一枚ができそうですね。
私もチャレンジしてみよう…かな…(裁縫が大の苦手なので、腰がひけてます)
あずま袋、うちのおばあちゃんが使っていた思い出があります。
手拭いで作る人もいますよね〜。
着物や和に関する本を書いている君野倫子さんの手拭い本でも紹介されてたかもしれません。
●すいさん、
コメントありがとうございます。
こちらこそ、うれしい驚きでした。
「裁縫が大の苦手」というのは同じく、です。親近感持っちゃいました。
ついつい、昨日のうちに2件書いちゃいました。
今日に取っておけばいいものを…。
最初の記事も受け取った日のうちに書いたのですが、「落ち着け、自分」ということで半日寝かせたのです。
手づくり出来ればいいですねー。
温泉バッグにも良さそうですし、バッグインバッグとしても。
●さるるさん、
おぉ、記憶にありますか!
手拭いだと端の始末をしなくていいので簡単だと書いてありました。
それなら、手縫いでも挑戦できそうです。
「君野倫子さんの手拭い本」だったら、図書館にあるかも。
あれ、自分でも買ってたっけ…手元にはないはずだけど。