素敵な和雑貨が並ぶオンラインショップ「和雑貨 翠」のモニタープレゼントに当選、遊中川の「東袋」が届きました。
小さい頃見ていた東袋(あずまぶくろ)と違って、スリムな感じです。
柔らかい風合いの綿生地で出来ていて、留め具のホックが先に付いていました。
結んで使ってもいいのですが、ホックで留めると肩にかけられます。
記憶にある東袋は、風呂敷や着物地から作った縦横同じ大きさのものでした。
何でも無造作に入れられて便利なものだけど、ちょっと野暮ったいというか、「おばあちゃん・おばちゃんたちの持ち物」という記憶があります。
お茶飲みやお盆、彼岸のお客さんが、手に持っていたように思います。
東袋から出てくるものは、ロウソクとお線香やお数珠・お経本、お茶菓子やみかん。
帰りには畳んでポケットに入れたり、着物の袖に入れて帰っていたような記憶が。
なんとなく地味な色のイメージがあります。
手にした遊中川の「東袋」は、その懐かしい記憶と繋がりつつ、新鮮さがありました。
洗練された柄や縦長な形のせいかしら。
でも、元はあの東袋なんですよね。不思議。
A4ノートも入る大きさです。ピンクの表紙が、コクヨのCampusノートA4。
これにT.P.Noteを入れて行商しようかしら。
そんなことを思いつつ、最初に入れたのは作りかけの編み物です。
出番まで、姿見に引っ掛けておきます。
あら、いい感じ。
東袋の作り方
自分で作る袋物という印象の強い「東袋」。
ネットで、東袋の作り方を探してみました。
昨年探した時には、分かりやすそうな情報を見つけられなかったのですが、結構ありました。
その中で、私にも分かるように作り方を載せているページをリストアップ。
東袋モニターレポート一覧
- [1]モニター当選・第一印象・東袋の作り方を探す
- [2]サイズ検証・収納時
- [3]使い方(形)3変化
- [4]洗濯・モニターレポートまとめ
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