【ブログの書き方】一つの記事の中身（構成）

2012 6/13

2012年6月13日 2012年7月26日

ブログ記事には、見た通りで分かるだけで、次の要素があります。

ほかに、カテゴリーを横断するカタチで「タグ」という分類もあります。
本文が長くなる場合、分かりやすく伝えるために、さらに細かく考えます。

ブログ記事の要素（ちょっと細かく分けた場合）

モニター画面で文章読むのって、結構面倒ですよね。
「見出し」「小見出し」を入れて、文章の概要を説明すると共に、リズムをつけます。
文章も段落分けすることで、読みやすさを心がけます。

記事を書く以上は、同じテーマに興味を持ってくれてる人に読んでもらいたいです。
そこで、検索エンジン対策（SEO）。

適切なタイトルや見出しを付けた記事を書くことも、役に立ちます。
ウェブページを構成しているHTMLには見出しタグというものがあり、これを適切に見出しに使うことも効果があります。
「適切」っていうのは、構造的に正しくという意味で、乱用は良くないのです。

「ココチノ」の検索結果は、次のように表示されます。
赤線で囲っている部分は、メタタグ（説明文/description）設定によります。

記事ごとに設定している場合もあります。
このブログの場合、フェイスブックで「いいね」された時の表示設定も兼ねています。

メタタグ設定の入力項目があるかどうかは、ブログサービスによっても異なります。
また、仕事や商売での検索エンジン対策を考えた場合は、もっとやれることがあります。
意外と奥が深い世界です。

ココチノ的ブログの書き方