先週のことになりますが、まつだい郷土資料館へ行ってきました。
「最近、郷土資料館に興味がある」という友人のリクエストです。
建物やそこから伺える昔の暮らしぶり、資料として展示されている農家の道具が興味深かったです。
上の写真は、養蚕に使われていた道具。
蚕が繭を作るための「わらまぶし」というらしいです。
とても美しいと思いました。
ほかにも色々美しいものがありました。
道具では、“じょうご”と「コメドオシ」という“ふるい”が特に美しいと思いました。
欅造りの建物自体も美しいです。
時間を経た建具も。
明治から昭和の時代に使われていた建物の中には、生活感あふれる、こんなものも。
見学の一行4人の関心を引いたのが、この「むしろ機(ばた)」。
どうやって使うのかしら?と思ってましたが、使ってる様子を見つけました。
隣接するまつだい雪国農耕文化村センター(まつだい「農舞台」)との共通券があります。
農舞台に行くなら、是非、郷土資料館へも。
コメント
コメント一覧 (6件)
わーステキです!
見に行きたいなぁ・・・
芸術祭パスではここ入れないだろうけど、優待あるかなぁ。
それとも農舞台の別企画の時を狙うか。。。
筵、かなりくたびれてきてますが、うちではまだ現役で使っているので、それがこうして編まれてくと思うと興味深く、更に見たくなります~
しーさん、こんばんは。
大地の芸術祭鑑賞パポート優待施設には、まつだい郷土資料館は入ってないですね。
でも、300円ですから(優待あっても50円引きくらい?)、是非に。
撮影可ってのもよいです。
次はしっかり撮る気で行かないと…。今回油断していたので、手ブレ多し。
まつだい郷土資料館は優待にならないようですが、十日町市博物館は芸術祭パスポートで入館無料とのことなので、国宝の火焔型土器も是非ご覧ください!
まつだい郷土資料館への入館も、2012 作品鑑賞パスポートで出来ますので、どうぞゆっくりご覧になってください。
すごくきれいな、楽しいブログで、まつだい郷土資料館もきっと喜んでいると思います。
大地の芸術祭の一ファンより。
保阪さん、
コメントありがとうございます!
そして、フォローをありがとうございます。
ほんとだ!
上のコメントでリンクしている大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012 作品鑑賞パスポート内に明記してありますね。
下の表に、「十日町市博物館」はあって「まつだい郷土資料館」は無いのは単なるミスなんでしょう。
いやぁ、良かったです。
本当に有り難うございます。
情報ありがとうございます。
これは行かなくっちゃ!ですね。
感謝感謝です。
更に芸術祭が楽しみになってきました♪
しーさん、
お得な情報もらえて、良かったですー。
芸術祭、楽しんで下さい!