漆のお椀でご飯

漆のお椀

漆作家の飯塚直人さんの小振りな漆のお椀を使ってみました。
見た目は小振りだけど、使ってみると充分な量でした(山盛りのせい?)
沢山盛っても、軽っ!


漆のお椀にご飯山盛り

盛った姿も美しく、そのせいか余計にご飯が美味しく感じられました。
バクバク食べちゃう!
保温のご飯だったんですが、いつもより美味しく感じました。

おかずが無かったから、余計に?
いや、汁物はありましたよ(って、変な言い訳を…)。

ご飯がうまい

頭では分かっていたことですが、軽さにビックリです。
そして、想像以上に使い心地がよいのでした。
手に持った時のしっくり感が、“嬉しい”くらいの驚きと喜び。

形も美しくて、食べ終わった後は、鑑賞。

形がきれい

実は、気が急いて、ちょっと早く下ろしちゃったみたいでした。
一月下旬に届き、「塗り立てなので、3ヶ月くらい待って」と云われていたのでした。
食べていて、お椀からの漆の匂いをちょっと感じました。
またしばらく観賞用に。

お盆や箸とは違った、器としての漆。
もうちょっと大きい、小丼サイズのが欲しくなって来ました。
具だくさん味噌汁や丼物に使うイメージ。

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