富山といえば薬。
薬に関するお店にも行きたいなぁと思っていました。
ランチは、池田屋安兵衛商店2階の薬膳料理「薬都」へ。
予約で「健康膳」コースもあるそうですが、一番お安い「玄米膳」を。
玄米のリゾットですかね。
松の実なども入っていて、チーズもたっぷり、丁度いい量でした。
1人あるいは2人連れの女性客ばかりでした。
ゆったりできる空間で、居心地良かったです。
建物の構造のためか、人が歩くときの振動が結構大きかったですが。
こちらでは、路面電車一日乗り放題のために買った「ぐるっとグルメぐり」クーポンが使えます。
そのクーポンで頂いたのが、このアイスクリーム。
池田屋安兵衛商店は『反魂丹(はんごんたん)』で有名だということですが、私は初耳。
しかし、それを証明するように、ランチを終えて1階に降りると、沢山の人だかり。
観光バスのコースになっているようでした。
旅の楽しみに「食」もあるはずが…
この小さな旅の「食」は、直江津駅の駅弁から始めました。
しかし、薬膳ランチ以外はピン!と来るものがありませんでした。
以下、記録。
直江津駅の駅弁「かにずし」900円
“さっぱりとした”という売り子さんの言葉に、買ってみました。
ちょっと、さっぱりし過ぎかしら。
酢が強くて、かにの風味は期待したほどではありませんでした。
名物の鱈弁は以前食べて美味しかったけれど、そのボリュームは要らない…という状態。
そして、寒かったので、何か気持ち的に買いたくなったんですよね。
電車の中で買えばよかったじゃん…。
ぼんやりしていて、座った席も山側でした。
車窓から見る日本海が好きなんですけど。
だから、通路向かいのおじさん越しに冬の日本海をチラチラ見てました。
ビジネスホテルの朝食バイキング
レディースプランは朝食付き。
レビューを見ると、朝食の評判がいいので、楽しみにしていました。
あぁ、でも、私ったら、ホタルイカとか海の幸が苦手じゃないか…。
もちろん洋食もありましたし、メニューは豊富だったのですが、やっぱり「ご飯」。
ずいき・油揚げ・長ねぎの入った「団子汁」が美味しかったです。
ずっと苦手だった「ずいき」が美味しいって…自分が不思議です。
そして、ご飯はやっぱり家の方が美味しいですよね。
とりあえず、白えび天丼
帰りの電車に乗る前に、早めの夕食。
とやま駅特選館内の白えび亭で「白えび天丼」を食べました。
やっぱり、富山って言うと「白えび」ってイメージがあります。
お腹空いてるときに食べた方が、もっと美味しいだろうなぁ…。
ピントも合ってません、愛が足りないですね。
魚介より肉の方が好きなんだなぁ、自分…と思っちゃいました。
もっと「食」に対しても、貪欲に情報収集した方がいいですね。
立ち寄ったお店の人に尋ねてみれば良かったかなぁとも。
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