前に、「ブログの再訪問者を増やす7つの方法を試す」という目標を立てました。
とりあえずやってみようと思ったものの、次の3つが残っています。
- Webサービスを作ってみる
- ニッチな情報を調べ、得意分野をつくる
- 自分に興味のないものでも記事にしてみる
「Webサービスを作ってみる」は、アイデアと技術的なこともあるので簡単には進みません。
ほかの2つは、簡単に思いつきません。
特に「自分に興味のないもの」って…多すぎる。
ということで、他力本願(あー、本来の意味とは違いますよね)。
教えて下さい。
- どんなの書いた方がいいと思うか?
- どんな記事を読んでみたいか?
- 知りたいけど、情報を探せないから代わりに調べてっていうのは何か?
誤解を受けやすいのですが、「地に足の着いているタイプ」ではない私。
好きな物も「紙」とか「本」とか漠然としていて、さらにその先を表す言葉が曖昧です。
言葉の能力の方が問題かもしれない、と書いていて気付きましたが。
実際に具体的な物を提示してくれるのは、周りの方だったりします。
「こんなの好きそうだと思って…」。
あぁ、そう、「それが好きです」って気付きます。
また、頂いたときに「何となく好き」ってもの。
後からその人や場所に繋がった時に、「あ、あの時に貰ったものだ」「あの時、私の好きなもの・好きそうなものを教えてくれていたんだ」と気付くことも。
教えて頂いても、すべてお返しすることは無いかもしれません。
でも、しつこい性格なので、いつか何かの形になると思います。
淡い期待をしてください。
(追記)いただいたアイデアをメモ。
自分で気付いたこともメモして行きたい。
- 苦手な食べ物とエピソード、買って後悔した物
- 苦手なもの、苦手だったものは沢山あるから、書けるかも。
- 女性目線で男性の好きなものをどう見るか
- なるほど!と思ったけど、普段から女性目線じゃないかもなぁと思ったりして。
- 地元の四季の風景の写真(風土)
- 「風景」「風土」という目線で撮ったら、今までと違うかも。
“自分が、そして人からの「好きなもの」でここちよく過ごしてるというスタイル”に見えるというのが、意外で嬉しかったです。
見ているものは小さい場所だったり、狭い視点ながら、ここちよく過ごしたいとは心がけています。
現実には家族やリアルな周りにはそう思われてないかもしれないけれど、そういう自分も在るんだって思えました。
コメント
コメント一覧 (3件)
ココチノではいろんな人やお店を知りました。
いろいろな面で勉強になるし役にたってます。
あと、ボクが見たいのは松之山の四季の風景の写真かな。
ジローさんにとっては見慣れてつまんない風景かもしれないけど(笑)
松之山という場所(風土)に興味があります。
よろしくお願いします。
ジローさんこんばんは。
「自分に興味のないもの」は書いていてもあまり楽しくないような気がします。
(興味がないことを書いてたら興味がわいて来たっていうのは別にして)
書きたいから書く、がヨイのではないでしょか。
↑義務感で伝えなきゃいけないってんじゃなく、ジローさんにとってのここちよく感じたものを心地よく書くっていうスタイルで。
自分が、そして人からの「好きなもの」でここちよく過ごしてるというスタイルが
拝見させていただいてるこちらにもここちよさを感じさせてくれると思ってます。
だからまた来たいと思うんだし。。。
ジローさんの書かれたお店やモノ、本、ひと、
「へー、こういうのもあるんだ~」と勉強になりますよ。
「ここちよい」がやたら多くてスミマセン。文章力ないなぁ。
●カーニバルさん、
ありがとうございます!
「松之山の四季の風景の写真」…うち、実は「松代」なんです。
ほかの地域からすると、同じイメージですよね。
寄った写真しか撮らないですからね、私。
「風景」を頭に入れて、撮るようにしてみます。
今度参加する写真教室も、参考になるかも。
●しーさん、
ありがとうございます!
「(あまり)興味がないことを書いてたら興味がわいて来た」、このパターン、意外と多いんですよね。
なので、それに期待して、お聞きしてみようかなぁと思った感じです。
だからといって、人が「これ流行ってるから、書いてみたら」では反応しない、ひねくれ者なので、我ながら面倒くさいです。
Facebookでもご意見いただいたし、反応があって嬉しいです。