家でのiPadカバースタンドはゴン太に定着しています。
ぬいぐるみ型の風貌は親しみやすいらしく、年齢層の高い家族にも好評。
以前から持っていたシンプルなiPadスタンドがこれです。
現在は机の上で、読みかけの本の定位置として活躍中。
パソコンを置いている机とは別の、読み書き用机(文机風)。
写真左上のが、iPadスタンドに本を載せた状態です。
読みかけの本、気に入っている本を置く台として、利用しています。
雑誌も含め何冊か同時進行で読んだりしますが、一番気に入っているものを載せます。
一冊だけ載せているので、自然に手が伸びます。
本も「読みかけだよー」ってアピールしてきます。
そのせいか、以前より最後まで読む率が高くなってる気がしてます。
シリコン樹脂製なので、しっとりとした質感。
机の上で落ち着いた感じがあるのが良いです。
本のサイズにもよりますが、この浮いた感じがよくないですか?
本自体が映えるし、隙間があるので手に取りやすいんです。
周りのミルククラウンのような凹凸と、円周に小数点以下133桁までの円周率が刻まれているのが特徴です。
名前を「π=3.1416」といいます。
こんなコダワリ…。
そう、ツバメノート Thinking Power Notebookのプロジェクトの製品です。
デザイナーのブログはこちら。
文具置きとしての使い方も推奨(?)されています。
円柱をスパッと切ったようなシンプルな形状は、用途を固定しないものなのかも。
モノの定位置を作ってあげることは、整理収納の基本です。
物と頭の中の整理にも、役立つかもしれません。
と、自分の今後に期待しているわけです。
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