ぼんやりしていた、先週の土曜日。
ギャラリーtanneへいつもと違うルート、曲がるところを間違えました。
ちょっと遠回りになるけどいいや、とそのまま車を走らせて、「グルグルハウス高柳」を発見。
「グルグルハウス」の名前とだいたいの場所だけは知っていました。
ぼんやり通り過ぎてから思い直し、Uターンして、ギャラリーへ。
カメラを持っていなかったので、写真は無いです。次の機会に。
開催中の展示は、「華やぐ生け贄」 田嶋奈保子+山本藍子展。
会期は、4月いっぱいまで延長されたそうです。
5月の企画展は、絵本。
「武藤順子と絵本の仲間」。
5月4日にはワークショップも予定されています。
グルグルハウス高柳の2階は、電話の美術館「遠音電話美術館」。
電話機のみならず、電話に関するポスターや販促品など、圧巻でした。
過去の企画展の作品もいくつかあって、それも楽しかったです。
次の機会には、ゆっくり観させてもらおうと思います。
近くには、苔が美しいという貞観園があります。
こちらもまだ足を踏み入れたことがありません。
2010年で更新が止まっているホームページによると、開館は6月から。
今度行った時は、探ってこなければ…。
そして、かめぐち酒・姫の井の醸造元「石塚酒造」も近くに。
tanneの後、柏崎のギャラリー風の座へも寄りたかったのだけど、タイムオーバー。
ぼんやり・ウッカリもいいなぁと思えた休日でした。
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