ミシマ社発行のウェブマガジン『みんなのミシマガジン』。
私、サポーターの一人になっています。
一年分、20,000円+税を贈りました。
そのお礼として、この紙版が毎月届きます。
先日、ゆうメールで届いた創刊号です。
21,000円を捻出するために、アレもコレもソレも控えてみました。
『みんなのミシマガジン』が面白そうだから、エイヤッと申込んだのですが、紙版を見て、益々「正解」だったなぁと思うわけです。
只今、就寝前のお楽しみです。
ついつい、後ろの方や途中、あるいは目次から読んでしまう癖のある私。
表紙をめくって、ビックリしました。
じぇじぇっ。
心憎い演出だけど、失礼ながら、ヘタな字…(ほんと、失礼ですみません)。
でも、嬉しい。
表紙の紙は、あの「ブンペル」です。
本文用紙は、OKプリンス上質というそうで、ツルツル心地よい触り心地とめくり心地。
今回、やや無理して創刊号からサポーターになったのは、キャンペーンで「ミシマ社既刊書籍プレゼント」という理由もありました。
選んだのは、『透明人間 再出発』。
多分、一番高価…図々しい私。
でも、他の欲しい本は自分で既に買っていたから。
そして、気になりつつも、この本は高いから手が出なかったのです。
蝋引きして半透明にした用紙に詩が載り、詩のページと交互に通常の用紙で写真のページが現れます。
「世界初の製本」なのだそうです。
萌えますねー。
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