先日更新されたほぼ日の「おとなの小論文教室。」にあった文章に惹きつけられました。
以下、抜粋。
「なんかちがう」「なんかやだ」
なら、生活空間に、1つくらいあるのではないか。
「このゴミ箱の位置、なんかやだ」とか、
「この本の並べ方、なんかちがう」とか、
できるだけ些細なモノからがいい。「なんかちがう」をへらし、「なんかいい」をふやす。
これが、口ベタな人も、いますぐ、
生活空間を使ってできる自己表現術だ。想いをカタチに表す習慣は、
何より楽しく、言葉の自己表現への基礎になる
と私は考える。
上手く理由を説明できない「なんか」に従って、時にはこだわる…。
先日「直感で選ぶ」ことについて書きましたけど、なんかそういうことなのです。
今の、自分の中の流れ、間違ってない気がします。
片付け・整理収納で実現したいのも、その「なんかいい」を増やすこと。
あるいは「なんかやだ」を減らすための解決を図ること。
未だに上手く片付けられないのに、何で整理収納に惹かれたのかなぁと思ってましたが、一人納得です。
上手にできないことが分かっていても、やってみる。始めてみる。
だからこそ、ワクワクするってこともあるかなぁと、最近思うようになりました。
結構、ビビリな小心者なので、私。
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