日曜日、新潟市にある医学町ビルで開催された「おひさま日曜市」へ行ってきました。
そこで出会った、長岡市栃尾産の「色で選ぶ野草茶」。
パッケージにも惹かれ、お持ち帰りしました。
実は、オーガニックマーケット自体より、会場の医学町ビルに関心がありました。
しかし、情熱ある生産者さんのお話を聞けて、刺激を受けました。
自家用のお米と野菜は、母がほとんど作ってくれているので、野菜の多く採れる時期には買うことが少ない我が家。
つまり“買わない”冷やかし客みたいなもので、マーケットはちょっと肩身が狭いのです。
でも、かわいらしいパッケージの野草茶に出合えて、ウキッ。
直観で選ぶ、野草茶
並んでいたのは、写真右から、柿の葉茶・ミントブレンド・よもぎレモンバーム・スギナ茶・桑の葉茶。
真ん中の「よもぎレモンバーム」だけデザインがちょっと違うのは、季節限定の予定だったからだそうです。
“よもぎって春じゃない?”と思っていたら、好評で販売続行となったとのこと。
「色で選ぶ」というのが、いいなぁと思いました。
野草茶の効能は昔から色々云われているけれど、自分の直観で選べば、今の体に欲しいものが取り入れることが出来るかもという考え方に共感しました。
「とちたま」にも出会う
以前、facebookで写真を見たことのある平飼い卵「とちたま」も、発見!
写真の真ん中あたりに写っているパッケージです。
野草茶と同じ tochiotoブランド。
お米や野菜は、ご家族の刈屋さんちの安心野菜ブランド(刈屋さんちの安心野菜facebookページ)。
うわー、しっかりブランディングを考えているし、パッケージも凝ってるなぁと感嘆。
お話聞いたら、デザインはご自身でされているとのこと。
「お米はハサ掛け」と聞いて、親近感も持ちました。
「とちたま」にも、ほかの野菜や加工食品にも興味あり。
車で行けるイベントの時には、今度は野草茶以外も買ってみたいです。
体はスギナ茶を選びました
のめしな私は、沸騰したお湯を保温ポットに入れ、野草茶のパックをポン。
1時間ほど放置したら、いい色になりました。
1年寝かせた茶葉を使っているからでしょうか、香りが優しいです。
以前、母が作ったスギナ茶を飲んだことあるのですが、結構きつい香りだった記憶が。
そんなこともあって続かなかったわけですが、スギナ茶、見直しました。
色もきれいです。
茶葉は、手作業で詰めたと思われるお茶パックに入っていました。
想いのある農家に出会う場所
最近、続けて、知人に連れていってもらった処で食べた野菜の味にビックリ。
私が知っている野菜の味じゃありませんでした。
うーん…。
おひさま日曜市で出会った農家さんの野菜は、きっと本当の味がすると思います。
お米や野菜への想いに溢れたお話をしてくださいました。
お話を聞かせてくださった方々。
新潟市の行政区聞いても、全然ピンと来ない私です。
でも、直接お話聞いたら、新潟も栃尾も、今までより少し近く感じることができました。
医学町ビル
医学町ビルの写真、載せるの忘れてました。
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