昨年、ひょんなことから、十日町の草木染め工房「一枚の布」の方と知り合いました。
自然を生かす「草木染め」に興味はあるものの、布や糸の手づくりはサッパリの私。
毛糸の草木染めは?と聞いてみました。
見本に作ってくださったものが、こちら。
「紫根」で染めたものだそうです。
主に、絹を染めているそうで、毛糸は色の定着が異なり風合いを出すのが難しいとのことでした。
軽い気持ちで「毛糸も草木染めされるんですか?」なんて聞いて、お手数をかけてしまいました。
さぁ、これで何を作ろう?と思いまして、出来上がったのこちら。
淡い紫色から連想して、中にはラベンダーオイルを含ませたコットンを入れました。
バッグインバッグとして重宝している米袋バッグに、付けてみました。
機会があれば、草木染めワークショップの開催をと、リクエストしているところです。
コメント
コメント一覧 (2件)
ジローさん、編むの上手だね。
あたし、丸ってどうも丸くならない・・・
そして米袋バックをバックインバックに使ってるとはオドロキ。
大きいしガサガサいうし使い勝手はいかに?
今、第2弾を計画中。
今度の袋は「殻つきピーナッツ」
ゆりさん、
きつく編んでるだけですよ(^^;
柔らかく編むことが出来ないのです。
米袋バッグ、そんなにガサガサしませんよ。
ナイロン部分が無ければ、もっと気にならないかもしれませんね。
だいぶ味も出てきて、柔らかくなりました。
大きいバッグに入れて使っているからか、大きさも気になりません。
高さも程よいんです。
確かに、よく使っていたバッグには、幅がちょっと大きいかも。
第2弾バッグも楽しみ!